DATA SOLUTIONS

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「正しい経営判断」を実現する車両資産管理システム

そのトラック、年間いくらのコストをかけて、どのくらい利益を出していますか?
リアライズコーポレーションでは、車両1台ごとの収益性や維持管理コストなどの情報を可視化する車両資産管理システムの開発を進めています。
たとえば、その車両がいくら稼いで、いくら維持や修理にかかるのかという年間コストを知ることで、お客さまの案件をいくらで受注するか、車両をいつ何台調達していつ売却するかなど、「正しい経営判断」ができるようになります。
情報はすべてクラウドサーバー上に保存され、地方の支店や営業拠点からのアクセスも容易。密な情報共有によって、業務の効率化につなげられます。

運送会社が手軽に利用できる、リース車両のIoT化を推進

自動車業界でも、AIによる自動運転の技術などに絡めて、「車両のIoT(Internet of Things=モノのインターネット)化」という言葉を耳にするようになりました。
車両のIoT化が進むと、走行中の車両の位置情報を調べたり、リアルタイムな道路情報をもとに渋滞や事故を避けたり、車両の盗難を防止したりすることが可能になります。運送会社ならば、長距離ドライバーの働き方改善に役立てることもできるでしょう。
当社では、これまでメーカーや大手運送会社が行ってきた車両のIoT化を、運送会社の規模やメーカーの垣根を超えて推進しています。当社の車両をリース利用する運送会社は、この便利さを気軽に体感できるはずです。
今後はこれまで当社が収集・蓄積した車両データを分析し、運送会社への情報提供や経営支援に役立てていきます。