PHILOSOPHY

我々は、

  • 日本社会における資源や資産を有効活用し、
  • 新たな付加価値を加え、
  • 時代の変化に適応する事業を創出することで、

さらなる日本経済の発展に貢献し、豊かな未来を実現します。

リアライズグループサイト

リアライズコーポレーションのSDGs

リアライズコーポレーションはグループ創業以来、コーポレートスローガン「未来を、今に。」を掲げ、日本中によろこびを届けるため、あるべき未来の姿を今この世の中で実現するため、「トラックファンド®」「R.リース®」などの事業に取り組んでいます。

これら事業への真摯な取り組みは、日本社会の資源・資産に新たな価値を与え、時代に適応した事業を創り出し、日本の経済や未来を豊かにするものであると同時に、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が目指す17のゴール・169のターゲットからなる「持続可能でよりよい世界」を体現するものです。

私たちは今後も運送業界、金融業界をはじめとしたステークホルダーとの良好な関係を構築・維持しながら、本業を通じた日本社会のさらなる発展を目指すとともに、国際社会に生きる一員としてSDGsの目標達成に向けて尽力してまいります。

(※「リアライズグループ経営理念」より抜粋)

<SDGs取り組み事例>

・2019年、日産自動車株式会社と学校法人日産学園が運営する日産自動車大学校で特別給付奨学金「リアライズ奨学金」を設立。将来整備士を目指す若者たちを支援しています。 (目標4:教育)

・「トラックファンド®」のスキームを活用した「R.リース®」のコンサルティング等を通じ、運送会社の経営のバックアップ、また運送業界の経済成長と雇用創出に貢献しています。(目標8:経済成長と雇用)

・「トラックファンド®」および「Rリース®」など次世代型の金融商品の開発・運用を行い、新しい価値観とサービスを提供することで、重要な社会インフラである物流の安定に寄与しています。(目標9:インフラ、産業化、イノベーション)

・2020年4月、市民の足を守る公共事業への支援として、京都市交通局と市バス車両のリースバック契約を締結し、「バスファンド®」を組成。京都市交通局の単年度当たりの車両コスト(調達、維持・管理等)の平準化につなげています。(目標11:持続可能な都市)

・「R.リース®」を活用した運送会社は高額な設備投資をすることなく、低燃費かつ排気ガスの排出量の少ない車両への切り替えが可能となります。この提供・促進により、環境負荷を低減しています。(目標13:気候変動)

・「トラックファンド®」および「Rリース®」等の事業展開において、投資家、運送会社、全国の金融機関とパートナーシップを構築し、共にさまざまな企業の事業の存続・発展をサポートしています。(目標17:実施手段)